立ち回りについて
あたり前のことだが差し込み差し替えし置きの三種類の行動を使う。
相手の行動に合わせて出す手の割合を変えて対応したい。
置きは特にタイミングが一定にならないように注意
置きは相手の動き始めを止める置きと技に判定をかぶせる置きを使い分ける。
曖昧な択
差し込み置き差し替えしは離散値ではなく連続値である。(伝われ)
※例:差し込みと潰しの間ぐらいの技振りなど
明確な択ではなくそれぞれの択の間の曖昧な択を振ることも大事
二つの曖昧さ
差し込み置き差し替えしの曖昧さと振るタイミングの曖昧さがある。小ジャンしたら必ず急降下して最速で技を振らないといけないわけではないし、前ステしたら必ず技を振らないといけない訳ではない。
これらの曖昧さは択の多さに繋がり、択の多さは相手に読まれにくいことにつながる。
相手に読まれない事、相手の癖を読むこと
立ち回りで多くの択を使えるようになれば相手に読まれにくくなる。
崖際や着地、咄嗟の展開などで癖は出やすい。
撃墜帯での技選び
撃墜する時は倒せる技を選ぶ事が非常に重要。特にロイはステージの位置によって撃墜出来る技が異なるので注意
何を見て何を見られているのか
自分が相手の何をみて行動をしたのか、相手は自分の何を見てその行動をしたのかを考えてプレイしたい
相手がこちらの行動を見ていない場合、その行動を牽制で使用するのは良くないし、見てないのならばその行動での差込が通る
相手がその行動を見ている場合その行動は牽制になるし、差込はあまり通らない
前提として人間は全ての行動を見ることは出来ないので何を見ているのか読みあう
相手が見なければ行けない行動が増えれば攻めやすくなるし、反対にこちらが見なければ行けない行動を少なくすれば守りやすい
相手が見なければいけない行動を増やすには?
最短ステップになどによる横軸のタイミングの揺さぶりと急降下入れる入れないの縦軸の読み合いを同時に取り入れ選択肢を増やす
釣り行動について
・釣りは相手がその行動を見ていなければ成立しない
ステップを見る→最短ステップが釣りになる
ジャンプを見る→絶空が釣りになる
自分の動き始めを切れ返せるような行動が釣りになる?
縦軸横軸の話
・縦軸というのは実在せずあくまで飛び込みの延長線。スマブラは飛び込みに急降下や空中ジャンプなどの選択肢が多いだけ
・縦軸を意識させて横軸で攻める。横軸を意識させて上から攻めるなどの読み合いは大事。いわゆる上下択対サムスやストの対リュウなどでやってるあれ
・このゲームの小ジャン実は飛び込みになってない
・垂直に大ジャンするだけでも飛び込みを意識させる事ができる
火力、展開維持
ダブルアップ
・火力を延ばすために確定コンボをあえて切って火力を延ばすこと
程よく浮かせた状態での着地狩りでは相手は出来ることが少ないので相手の癖を読み回答を用意する
基本はジャンプには空上、回避には掴みかマベ、暴れはステップ差し替えしかマベなど
→れが強いキャラが増えて来たので暴れを潰すように空上を当てに行くのあり
着地狩り
基本は回避以外を狩れる択と回避を狩る太い択の二択でおk
・回避以外を狩る
→空上が丸い。相手の暴れの種類から空上で発生前を叩くのか発生後に上強で叩くのか使い分ける。
・高い飛びの時(空中ジャンプされた時を含む)
→着地狩りはかなり難しいので中央に戻られないこと(有利状況の維持)を意識。外ルートに空後などでちょっかいをかけたい。空上で迎え打つのは暴れが強いキャラには良くない
・台
→台上に乗って上強代わりに下り空上でおk。フレームさえ合えば暴れにも勝てる強い択。タイミングをズラされる時は様子見ガードなども交える。上強を出来るだけ使わない
崖狩り
始めに
ロイの崖の言語化はかなり難しいが一応メモとして残しておく。HIKARU、alice、kolaあたりの動画を見るのが一番参考になると思う
大元の考え方
・ロイは弱の存在によりその場と噛み合えばジャンプ上がりに絶大なリスクを与える事が出来るが、それ故に崖離し攻撃や回避上がりを多く通されてしまう。
・また崖捕まりに明確にリスクをつける事が出来ないため崖捕まりで様子見されて後出しで上がられる事も多い
・つまり回避上がり、崖離し攻撃、捕まりっぱに明確なリスクをつけてその場やジャンプを切らす必要がある
・崖狩りは釣り行動と本命択をセットで考える
実際の択
・弱起き
→本命択。フレームが短めなので釣りとして優秀。回避や崖離し、攻撃上がり(ジャンプ)を釣れる
・ガード→動いたら解除
→崖離しやその場に強いがルキナのように引きながら空中攻撃を打たれると狩れない。このような択は引きステで付き合わない。意識リソースも多く必要なため机上論になりやすい。ガードしっぱなしと見分けがつかないため釣り行動としては優秀。崖離し攻撃や回避上がりジャンプ上がりを釣れる
・引きステップ
→回避上がりを狩る。その場やジャンプにも状況不利は取らず崖離しも食らわない事が多いがリターンも低い。弱起きでその場を牽制した後引く行動が無難に強い。これを見せないと回避上がりを通され続けるので最重要。釣り行動とセットで使うと非常に強い。釣れる行動に対して不利を取りにくい
・前ステ
→引きステップの位置から崖際に戻れるが攻撃を被せられると悲しいのでタイミングは良く考える。
・空Nor空前起き
→ジャンプ上がりや噛み合えばその場や崖離しも狩れる。反応して攻撃される事が多いので引きステやガード解除を入れ込むと良い。釣り行動として
固め展開
よくわからん
ゲームメイクのお話
・ロイの理想のゲームメイクとして試合終盤に向けてゲームスピードを速めて、相手がプレッシャーに負けてミスった所を撃墜して勝つというのがある
・かといって序盤からゲームスピードを速めてもプレッシャーがかかってない相手には容易に捌かれてしまうので、序盤は下強や先端当てなどリスクの低い択でダメージレースに勝ち、終盤にかけてゲームスピードを徐々に速くするのが理想
コメント